痛い話・・・
今日はちょっと、楽しくない話ですが、
ダイビング時のトラブルについて書いてみようと思います
ダイビングで一番有名な障害は減圧症ですね
どうでしょう?周りになられた方、いらっしゃいます?
私は今のところ周りではいないですね
でも、ネット上で、見るとやはりちょこちょこあるらしいです
これは、減圧停止のスキルを身につけて、
ガイドの言うことを聞いていれば避けられるものではあります
個人で注意すべきもので
「虫歯」なんてものがあります。
「歯?今、痛くい歯ないから大丈夫!」
それが、思わぬことを引き起こします!
治療してある歯でも、治療した蓋の中で
ひそかに虫歯が進行している場合、
歯の中に空洞ができ、それが水中で圧力がかかった場合、
いつもは痛まない神経を圧迫して、激痛が走ることがあります
スクィーズと呼ぶようです
ふふふふふ 私はその経験者なんです!
虫歯があることは知っていたので
ちゃんと事前に歯医者にいって治療したのが
かえってあだになってしまい・・・
水深30メートルでスクィーズ
すぐに浮上は当然できず
あがるにつれて、激痛になり、危険ながら痛くて安全停止ができませんでした
船にあがっても痛くて仕方がなく(よだれが出るくらいいたかった)
船の上から無線で歯医者を探してもらって
港は急遽歯医者に近い港に着けてもらい
送迎車にて緊急搬送されました・・・。
死ぬかと思った・・。
ということで、歯には皆様気をつけましょう!