与那国島ダイビングのススメ
今日は与那国島のお話です。
日本の最西端 本州までの距離より、
台湾の方が近いという、ほんとに、端っこの島
外洋に浮かぶため、周囲は波が高く、船旅もしばしば困難を伴い
渡り難い = 渡難(どなん)という別名があるほどです
そう、与那国島の泡盛で「どなん」っていうのがありますね、
まさにそれです。
さて、その与那国島も
ダイバーの憧れの島
有名な理由が2つあります
ひとつは
「海底遺跡!!」
もうひとつは
「ハンマーヘッド」
他の島では、なかなか揃わない、この二つの目玉が
与那国へダイバーをひきつけてやまないのでしょうね。
オリオンスタッフ Pは先日
海底遺跡に潜ってきました。
これ、グラスボートでも見られるのですが、
やはり近くで見たほうが、ダイナミック!
実際に遺跡に触れますし、大きさも実感できます。
潜る前に、色々な本を読んでも
「人工物か 自然物か」
結局自分の中で結論がでなくて
「よっしゃいっちょ潜ってからやな~、結論」
と思って、いざダイブ!
しかし~
潜って実際に見ても、
やっぱ結論でないっす!
海底遺跡単体で見るなら、「人工物」って思えるけど、
地上から眺める、与那国のあちこちの岩山が
同じような形をしているのもあって、
自然物、かなあ、とも思えてしまいます。
さて、今もなぞに包まれた、海底遺跡
ご自身の目で 是非!
さて、与那国島のダイビングは、遺跡やハンマー意外にも魅力があるのと同時に
与那国島は地上でも楽しめます
サラブレッドより一回り小さくて乗りやすい
与那国馬で乗馬はいかが?初心者でも海岸で駆け足できますよ
気分は暴れん坊将軍??
オリオンツアーは
東京発,名古屋発,関西発,福岡発の沖縄ダイビングツアーを幅広くご用意しています!