沖縄ダイビングツアー

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船酔いを防ぐには?

ボートダイビングにつき物の、「船酔い」の心配・・・。
多かれ少なかれ、ありますよね??
中には、
「 どんな波もへっちゃら!」という漁師の生まれ変わりのような方もいて
羨ましい限りですけど・・。

皆様、どうしてます??
船酔い率NO1を誇る(誇りたくはないですが)私の経験と、
船酔いしたくないために収集した、予防法を簡単にご案内します。
大体これで予防できますよ!

Point 1
朝食は、消化のいいものを、少しだけ食べる。前日はよく寝ること
戻したくないから、と食べないのは、かえって逆効果です(私で、実証済み)
自分の食べ慣れたものを少しだけ食べましょう。
そして睡眠はちゃんととりましょう。
   
Point 2
機材準備 着替えは陸上で!
下を向いたり、揺れる船でふんばったりすると、これも酔う原因になります。

Point 3
精神的な不安材料は取り除く。
初心者にありがちな、ダイビングの心配事。
「どこまで行くの?深いところ?初心者レベルでも大丈夫?」
不安を抱えていると、酔う原因になります。先に、ガイドさんに質問して
解決しちゃいましょう!だいたいは、ガイドさんが理解してくれてますけどね!

Point 4

船の中の座る位置を考える!
動いているときは、船の後方の中央に座る。 停止しているときは、船の中央に座る。
間違っても、景色が綺麗だからと先端にいることのないように。
綺麗な景色のあとに地獄をみますよ。(実証済み)

Point 5
酔い止めを飲む。
絶対に推奨!というわけではありません。
飲まないに越したことはありませんが、我慢するくらいなら飲んだほうは安心です。
抗ヒスタミン配合のものは、水中での判断低下など危険ですので避けましょう。
ダイバーの間でよく飲まれているのは、SS製薬の
アネロン「ニスキャップ」
私も、愛用しています。

Point 6
ポイントまで船移動の短い場所を選ぶ。
傾向として、沖縄本島 那覇 北谷から出向するボードダイブは
1時間~2時間くらい移動することが多いです。
それが最初は心配というかたは、
座間味島 阿嘉島 久米島など出発の、港から、スポットまでが近く、
基本的に1ダイブ毎、港に帰って休憩するスタイルを選択しましょう!
一度シャワーを浴びて、ランチを取って、とリフレッシュすると、
「酔う」なんて忘れちゃうくらい快適なダイビングができますよ。
        

せっかく行くなら、快適なダイビングを!!

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