潜れるスポットはどう決まる?宮古島編
今日はどのスポットに行くんだろう。。。
基本的にダイビングショップにお任せですが、気になるところですよね?
要望をだしたいけど、「無茶!」とか思われたくないし。。て
私もよく思います。
沖縄が暖かいからといって、いつでもどこでも潜れるわけではありません
影響するのは、風と潮。
それについて
今日は宮古島のショップさんに伺った話をご紹介します。
『夏(5~8月)は南風の日が多いので、南風を防げる、伊良部島がメインとなります。
人気の「八重干瀬」には風が少し落ち着けばに遠征する時があります。
地形派の憧れの地である下地島のポイントは、南風の収まった
ベタ凪の状態になれば行けます。
また、海洋状況次第ですが、台風が発生すると風向きが北よりに変わり、
下地に行けることもあります。』
(宮古島マリンロッジマレア のTさん)
なるほど・・台風も時にはチャンス!というわけなんですね。
自然って偉大で面白い!
朝起きて、風がないかな?なんて気にするのも
ダイビング旅行の醍醐味ですね。
Tさんのアドバイスを踏まえて、ショップさんと、スポットのお話を
するのも楽しいですね!
宮古島は大きな珊瑚礁郡の八重干瀬と、光の芸術を生み出す地形で
人気です。地形は伊良部島 下地島周辺ともにありますが、
下地島のほうがダイナミックポイントは多いんですね。
↑こんな光の芸術に出会いに行きましょう!
宮古島のスポット情報はコチラ(マレアさんのサイト)
日々のダイビング記録はこちら(マレアさんのブログ)
(↑そうは言ってもけっこう下地島ポイント行けてるみたい・・ほっ